紙ストロー工場の監督・指導について
ワークアップ株式会社では中国工場で紙ストローを生産しておりますが、お客様に安くて安心できる紙ストローをお届けしたいという思いから、業務の効率化、歩留まり向上、スタッフの教育などを積極的に行い、日本製の紙ストロー以上の品質を目指して日々改善を行っております。
日本の離れたところから一方的に伝えだけの指導ではなく、定期的にワークアップ株式会社の日本人スタッフが中国工場へ行って品質管理や指導を実施しておりますので、今回はその様子をご紹介いたします。
工場の入り口には持ち込み禁止の物や、作業着の正しい着用方法について、誰が見てもすぐ理解できるよう画像にして掲示するようにしました。
紙ストローの接着状態、裁断部分の品質を抜き取り検査しています。
機械の動作に異常が無いか、メンテナンスもきちんと行われているかをチェックしています。
各生産ラインには1~2名のスタッフが作業に当たります。おかげさまで好評の紙ストローは、生産ラインを増やし、急な需要にも応えられるよう増産体制で日々生産にあたっております。
紙ストローを毎月数千万本生産する中で、いくつかの不良が発生することがあります。ワークアップ株式会社では、不良が出てもきちんと歯止めができるよう仕組みを作り上げ、不良を次工程へ流さないよう徹底しております。
過去に発生した不良を、写真で分かりやすく掲示しました。
検査工程では機械では判定できない微妙な異常を、紙ストローを転がしながら1本1本目視で確認するように指導しています。
私たちが責任をもって紙ストロー工場の監督・指導を行っております!
中国製は“粗悪品“という考えは弊社工場には当てはまりません。
私たちワークアップ株式会社が日本人の考え方で商品に向き合い、品質管理を指導、監督しておりますので、ぜひご安心して弊社の紙ストローをお選びください!
紙ストロー工場について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
ワークアップ株式会社の紙ストロー工場案内