実験概要

プラスチックストローから紙ストローへの移行が進む中、紙ストローの強度に対する懸念は根強く残ります。そこで、弊社では実際の使用環境を想定した耐久性実験を実施しました。

実験方法

・カフェでの使用を想定し、氷を満たしたコップに紙ストローホワイトを挿入
・1時間ごとに紙ストローをかき混ぜ、形状変化を観察
・5時間後まで実験継続

実験結果

・5時間後もストローは形状を保持し、折れることなく水をかき混ぜることができた
・氷が溶けてもストローの強度が十分に保たれていた

紙ストローホワイトを氷水に浸してから5時間後の動画です。
すでに氷は溶けて無くなってはいますが、紙ストローはしっかり形と強度を保っており、折れることなく水をかき混ぜることができています。

※本テストは耐久性に対するテストです。
紙ストローの成分溶出を避けるため、ご利用推奨時間は３０分としております。